雨の午後、パパとリビングでくつろいでいると
パパが懐かしい曲を聞かせてくれました♪
「アメージンググレイス」
僕がこのお家に来た時、パパが子守唄代わりに
よく、口ずさんでた歌☆
パパに抱っこされて、なでなでしてもらって
いつの間にやらお目々トロ～ン、
懐かしいぃ～(^^♪
久しぶりに聞いてもやっぱり落ち着くのです♪
パパのお膝にお顔をのせて、リラックスしてると
つい、「あぁ～ん」ご機嫌良好ボイス☆
するとパパが
「そういえば、ワンちゃんの声って音域が広いよね。」 byパパ
う～ん、そう言われるとそうかな～
甘えた時や寂しい時の鼻に抜ける声、
「ヘッドボイスだね、ワンちゃんによったらソプラノ音域も出てるね。」 byパパ
まともにほえたら、僕たちラブラドールなら低い声♪
「バスぐらいの声の子もいるね。」 byパパ
う～ん、自然に出してる声なのに僕たちの声って
技術的にはすごいのかな～？
「ボイストレーニングの必要はなさそうだね(^^♪」
人と同じで、ワンちゃんによって声の個性も色々だしね♪
「う～ん、歌でも歌ったら面白いだろうな～。」 byパパ
ワンコの合唱☆楽しそうだね～！
「う～ん聞いてみたい、けど、出来てもどっかのCみたいな
一音合唱かな？大体の子が鳴くときには同一音階で吠えてるもんね～」 byパパ
遠吠えは歌ってるみたいだよ☆
「う～ん、是非聞いてみたい、ワンコの第九とか(^^♪」
・・・・・と、とってもゆる～い午後を過ごしてたのです♪
でも、ぼくの本当の声、年に数回、吠えるか吠えないかの
幻のバスサウンド☆
実は意外と美声なのです♪（自慢(^^♪）
僕もいつか歌えるかな～、アメイジンググレイス☆
↑
ア～メェ～イジィングレェ～ス♪
驚くばかりの恵みに満ちた子供時代♪
ぱ
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