悪気はなかったんだけど，つい嬉しくてママに跳びかかっちゃった・・
ママの手にお爪が当たってしまいママは大激怒〜
お昼はお家に入れてもらえませんでした・・・・
ママ〜，ごめんなさい〜
おはようございます♪
おはようございま～す！！
う～ん、コーヒーって僕と同じ色だね、おいしいのかなぁ？
クンクン、これが一番良い香りだよパパ ～♪
更にヒートアップすると・・・・・・
もはや、面影はありません、野生児です！食べる事は気合だ～！！！！！
オラオラ～、気合はいってっか～！
何人たりともオイラのおやつはわたさねぇぇ～～！！
と、このように食べているときのワンコには野生を彷彿とさせる一瞬があるので
皆さんも気をつけましょう！
僕たちワンコは、食事のときは誰にも邪魔されたくないのです！
こんばんは、ペイです♪
今日は、僕のおうちの近くに住んでいるおじさんの所にいた、ワンちゃんの
お話です。
少し変わったお話なので、お伝えしたくて・・・
僕も小さな頃、一度一緒にお散歩した事があるんだけど、今日パパが久しぶりに
そのおじさんとお話してるときに、その子の事をききました。
残念ながら、今は虹の橋に旅立っているワンちゃんです。
お名前はデビ、正式にはデイビット君、ミックスの男の子です。
この、デビ君とおじさんの出会いがとても素敵だったのです。
おじさんは熱心なクリスチャンで、毎週、教会に通っています。
ある日、一匹のワンちゃんが教会の庭に現れたそうです。
特に人を恐れる事もなく、お庭のすみでじっとしていたとか、ただ、少しやせていて、・・・・
悲しいけど、捨て犬だったそうです。
教会の牧師さんは動物が大好きな人だったんだけど、飼ってあげるわけにもいかず、しばらく様子を見ていたそうです。
教会の近所の人の話だと、当時、デビ君が教会に現れる、４，５日前から近所を
うろうろとしていたとか、その後、行き着いたのが、おじさんの通う教会だったそう
です。
おじさんは、そのワンちゃんを始めてみたとき、なぜか引き寄せられるような感覚になったそうで、でも、その時は自分がこの子を引き取るとは思わなかったんだって。
それからデビ君が教会のお庭で寝泊りする事一週間、逃げる事もせず、ただじっとそのお庭にいたそうで、その様子を見ていた牧師さんが、ご飯やお水、更に病院にも連れて行って、里親探しに乗り出しました。
このデイビット、牧師さんがつけたお名前なんだって、聖書に出てくる人物のお名前、素敵なお名前です♪
その一週間の間、おじさんも何故だか、デビ君の事が気になって、何度か様子を見に行っていたそうで、そんな中で、よし、自分が引き取ろうって決めたそうです。
その時、おじさんがデビ君に、「家に来るかい？」って言うと、じっとしていたデビ君はスッと、立ち上がっておじさんの所に近寄り、嬉しそうにおじさんの前に座ったそうです。
その時おじさんは、この子は自分がどうすれば救われるか知っていたんだなって思ったそうです。
前のご主人に捨てられ、路頭に迷い、疲れた体で、教会に行き着いた・・・そして、おじさんに出会った、本当に神様がくれた素敵な出会いだなぁ～とおもいます。
パパはこのお話を聞いて、「ホントにこんなことあるんだなっ」だって・・・・
確かにちょっと出来すぎた話にも思えるけど、僕たちワンコとご主人の出会いは、どれも奇跡なんだよ～、
パパと僕もそうだったでしょ？
それに、おじさんはウソを言う人じゃないよ、パパ！
「ハイ、ごめんなさい」 ｂｙパパ
でもホントに小さな奇跡みたい、教会に救いを求めたワンコ・・・
色んなワンコが居るんだな～
おじさんのお話はまだ先があります、また、お伝えしますね～♪
